発達障害×うつ病の復職クエスト

発達障害×うつ病×リハ職の復職への備忘録です。

メンタル通院記録:2月の場合

どうもモモンガです!

1ヶ月に一回の通院が今月も終わりました。

また今回も備忘録として記録に残そうと思います。

前回の記録はこちら⬇️

momonga-quest.hatenablog.com

 

メンタル診察内容

【私が話したこと】

・1ヶ月の調子。

 

・先月は薬をして嘘の様によく寝れてたのに、また眠りが浅くなってしまい体調が悪い日が続く。

 

・動けないと悔しくてどうしようもなくなり、動けない自分にイライラする。

 

・前回の課題であった暴食に代わるストレス発散の代わりになる発散方法がなく、脂肪肝の診断を受けた。

 

森田療法を受けに入院が必要なレベルか?

 

【主治医から】

・ストレスの要因になっている体が動かない、働けないに関しての考え方や捉え方を変えていくべき。

今の環境や住んでいる場所には動けなかったり、働かないことで責める親はいない。間違った考え方に囚われ続けるのではなく、今ある旦那さんとの生活を第一に考えるべき。生きているだけで皆尊い存在なんだよと言われました。

 

考え方や捉え方の思考性を変えていくのに森田療法は役に立つので、生活の発見会という自助会から参加するのはどうか?と言われました。

 

【変わったこと】

イフェクサーは1⇨0錠になった。

深い睡眠を得るためにクエチアピンが増量した。

 

【次までの課題】

・就労支援センターで行ってる作業検査を進めていくこと

森田療法に関して自助会が開催されてるからまずはそちらに参加すること

 「生活の発見会」

・何かしないと、できないとダメという考えを一回捨てる

・自分で不安や心配事を広げない様にする

・次の受診までに婦人科に妊娠に関してのその他の問題に関して相談しておく

以上2月編でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

無くし物トラブルにサヨナラ!忘れ物防止のための3つの工夫

どうもモモンガです。

定期に財布、鍵にメガネにetc....

あれ?いつのまにか消えた現象ありませんか?

だからメガネはサブのサブメガネまで用意してました。

 

ADHDあるあるだと思います。

 

そんな忘れ物や無くし物を減らすことができた方法をお伝えします。

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忘れ物や無くしものを減らすためにしたこと3選

 

①通勤定期券を変える

がさごそ探すロス時間がなかった時の金銭的ロス、チャージが足りなくてガコンと扉に阻まれる・・・どうにかしたい!!

⇨定期券を持つのを辞めました。

JREオートチャージをしてくれるクレジットカードを契約してApple Watchに入れています。

Apple Watchをかざすだけなので非常に便利です。また、残高いくらでオートチャージをするかの設定もできるので使いすぎることもありません。

 

②忘れ物確認チェッカーを使う 

この忘れ物チェッカーに最低限外で生きていける必需品の名前を書いていきます。

これを玄関に吊るしておいて、出かける前に財布確認・・・よし!

といった具合に忘れ物がないか確認します。

 

そしてこれの便利な所は出かけた先で落としてないかの確認もできることです。

 

注意点があります。

忘れ物チェッカーで確認する時間の余裕を作りましょう。

心の余裕大事です☺️

 

 



③貴重品をトラッキングするものを使う

貴重品にトラッキングするガジェットを忍ばせておいて携帯から一定の距離が離れるとお知らせしてくれる感じです。

 

私はこれを鍵につけていたおかげで賃貸の鍵の紛失から、発信源を頼りに探すこと15分程度で見つけることができました。

これを勧めてくれた旦那に何度感謝したことか・・!

 

tile

 

 

 

Air Tag

 

 

Eufy

 

 

 









 

 

最後に

①定期券⇨Apple Watchを使う

②忘れ物チェッカーを使う

③トラッキングできるガジェットを使う

 

これが私の忘れ物を減らす工夫です。

これはほんの一例ですが日々の工夫でどうにか乗り越えています。

みなさんおすすめの忘れ物を減らす方法があれば教えてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

薬の管理が楽になる工夫

やっかいな薬管理

どうもモモンガです!

メンタルの薬って一度にもらう薬の量がわりと多いのかなってイメージがあります。

(病状にもよります)

 

私はうつ病6年選手で薬が六種類くらいです。

以前はもっと多い&別の病気の薬もあるで管理が大変でした。

そこで行ったことを書いていこうと思います!

 

薬の管理その1

お薬カレンダーを使う

お薬カレンダー



選ぶ物の基準として

・朝、昼、夕、寝る前の4箇所の入れるところがあること

・壁に吊るせること

・一つ一つのポケットがある程度大きいこと

・脆すぎないこと

です。

私は薬局で1000円ほどで買いました。

これを食卓の1番近い壁にはりつけて利用してます。

薬の管理その2

薬袋をまとめる

 

お薬カレンダーに仕分ける時に出して、ここにしまうってboxを作ると管理がしやすくなります。

あと探す手間とかも省けるので仕分け時間の短縮につながります。

 

薬の管理その3

一包化

主治医に一包化をお願いしてみる

(同じタイミングで飲む薬をひとまとめにする)

ただ、必要だと判断された時にしかこの方法はできないです。

 

寝る前に飲む薬が種類や個数が多いのと飲み忘れが酷かったので

一包化をお願いしました。

ただ、光で劣化してしまう薬はひとまとめにできないと言われました。

それでも手間はぐんと減ります。

 

余談

飲むのを忘れてしまった時に薬が余ると思います。

その時は管理がややこしくなるので薬剤師さんに余っている薬を渡して調整をお願いしましょう。

(いつもありがとうございます💦)

 

最後に

薬の管理が大変な時はまず、ちょっとした工夫をしてみましょう。

 

①お薬カレンダーを使ってみる

 

②無くさないようにひとまとめboxを作る

(出し入れはここだけって場所を決める)

 

最終手段として主治医に薬をひとまとめにすることをお願いする

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

今週のお題

 

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

結婚記念日の日に

カフェランチしたところで食べたモンブランです◎

 

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妊娠に向けて②頼れる先を増やす大切さ

どうも、モモンガです!

妊娠に向けて準備していることを備忘録として残しています。

 

今回は、妊娠に向けて事前に市にどんなサービスがあるのか?

少し不安もあったので母子健康センターに行きました。

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母子健康福祉センターで聞いたこと

 

予防や、出産後のサポートをしてくれるイメージが多い場所ですが

市によって手厚さがやっぱり違います。

事前に情報収集をするために予約して話を聞きにいきました。

 

以下に書かれてることが聞いたことになります。

・妊娠⇨出産⇨産後でどんな手助けをしてもらうことができるのか

・障がいを持つ母親へのサポートとしてできること

(私の市では一つの区ごとに担当の保健士さんがいました)

 

・共働きでなくても保育園などが使えること

・支援の場として市役所にもそういった担当部署があること

・有料で使える支援で産婦人科に子供を預けてる間に女性が休めるサービスもあること

(泊まりと通いでお値段が違う。食事も出るそうです。)

 

ざっくりと述べてますがこんな情報をもらいました。

 

頼れる先を増やしておくのも立派な準備だよとも言われました。

(義実家やご近所さんなど・・)

 

最後に

働いている時もそうですが

依存先(頼れる場所を作る)を作ることは大事だなと感じました。

変化に弱いのでどうなるか不安ですが、次のステップに進みたいと思います。

 

女性のASDの方におすすめの本たち⬇️

 

 

 

 



 

 

妊娠に向けて① 妊娠前:主治医に確認編

どうもモモンガです!

妊娠に向けて準備してったことを備忘録として残そうと思います。

ちなみに

うつ病

ADHD.ASD

・マルファン症候群

・側湾症術後

こんな感じに大きめな病気がある、妊娠したらハイリスク妊婦に分類されます。

 

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主治医に確認

メンタル科と心臓内科の主治医に

飲んでいる薬が妊娠に関して問題がないか確認しました。

 

それぞれから大丈夫という返事をもらいました。

 

私の希望では復職しながら妊娠をすることをメンタル科の主治医に要望として伝えました。

⇨返ってきた回答は

 

・健康な人でさえ、心の病気になりかねない状況なので勧められないと伝えられました。

 

・またASDは変化に弱いので妊娠という体の変化をしながら、仕事行うことは困難な道になると言われました。

 

・妊娠は若いほどリスクが少ないことや、持っている病気(心疾患)的に 今から復職から妊娠を希望する方向に切り替えるのがいいと言われました。

 

次に行ったことは・・

地域の母子健康センターに相談です。

続く!