こんにちは!モモンガです。
体力についての続きを書こうと思いましたが、治療やカウンセリングの備忘録を残すのもこのブログの役目なので
1週間前のカウンセリングの記録を残そうと思います。
11月から1ヶ月ぶりのカウンセリング
体調が良くなかったりすると期間がが空いてしまいますが、私は月二回を目安にPTSDの治療を受けています。
久しぶりなのでこんな流れに
この1ヶ月はどんな風に過ごしたかを話した後に、良いことはありましたか?と聞かれます。
その後は、優先して相談したいことはありますか?を聞かれます。
今回は優先して相談したいことがあったのでそちらの話題に移りました。
急なフラッシュバックが起きたこと
今回は、思い当たる記憶がないのに急にフラッシュバックのような状態になってしまったことを話しました。
今回、目がカッと見開いたまま戻れないという状態を認識できたのですが、どうしてこうなったかの記憶が完全に飛んでしまっている状態でした。
フラッシュバックは記憶は映像や場面だけでない
PTSDに関連するであろう場面じゃないのに
何故この状態になったかを聞きました。
場面や映像だけでなく
何かわからないけど怖い
急に足が震え出した、気持ちがどんよりする
とかもフラッシュバックが関係してると言われました。思い出せる記憶はある程度折り合いがついたもので消えてしまってる記憶の中にトリガーがあったのではと。
まとめると・・・
・私のネガティブ思考はフラッシュバックが原因
・私のネガティブな思考や悲観的な予測、嫌な感じが急にでてくること全てがPTSDのフラッシュバックが原因と言われました。
私の性格や行動はフラッシュバックに支配されてるのか・・・。虚しいなぁと思いました。
私って存在に何が残ってるんだろうと・・。
恐怖に支配され続けてきて、本当の自分は空虚なのかと思い涙がでてきました。
今回の課題
①フラッシュバックを認識すること
ネガティブな思考や、悲観的な予測、どうせ自分なんて・・といった思考全てです。
頭で考えてなくても勝手に言葉として表出してることがほとんどなので家族にも協力してもらい
「今のフラッシュバックだよ。」と言ってもらう(または自分で言う)ことにしています。
最後に
ここまで読んでもらいありがとうございました。
次回のカウンセリングでは、日常的に起こるフラッシュバックを意識してどう変わったかをカウンセリングの先生に伝えます!
いい方向に変わればいいなぁ。