発達障害×うつ病の復職クエスト

発達障害×うつ病×リハ職の復職への備忘録です。

体調を管理する前に自分の傾向を知る

どうもモモンガです!

うつ病発達障害、体の不調、気圧の変化、その他etc....。

 

体調不良になる因子が多すぎて、一日を生き抜くだけで大変です。

 

体調管理を徹底する前に

自分の傾向を知っているといいと思います。

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体調を5段階評価してみる

まずは自分の体調を5段階評価してみます。

 

5⇨絶好調(1日活動できる)

4⇨好調(昼寝なしで多分過ごせる)

3⇨普通(午前中に昼寝1時間)

2⇨やや悪い(昼寝が一時間以上になる)

1⇨悪い(ほとんどお布団の中で過ごす)

 

モモンガ自身はこんな感じで

朝一起きてどうかな?ってことを自分に問いかけます。

何か体に異変があればメモを残しておくといいです。

 

ちなみに私は

体調絶好調な時は1年に数回ほどしかありません。

 

体調が悪くなる要因を調べる

2-3ヶ月もすれば体調の波がつかめてくると思います。集めたデータから要因を抽出してみましょう。

 

・睡眠状況

(中途覚醒、早期覚醒、睡眠の深さ、睡眠時間の長さなど)

 

・天気や気圧の変化

・気分障がいの波

(喜怒哀楽に感情がぶれすぎた)

・自律神経の乱れ

・体の痛み

・前日の疲労の残り

・生理周期

・胃や腸の調子が悪い

・人混みに出かけた

・新しいことに挑戦してる 

・環境が変わった

 

例としてモモンガ自身の項目を挙げてみました。もちろんこれが全てじゃないです。十人十色なので要因は人によって異なります。

 

ですがASDと診断された人に共通する

体調不良の要因としてあるのが

 

・新しいことに挑戦している

・環境が変わった

になります。

尋常じゃないほど環境の変化にも弱いですし、新しい環境に慣れるまでも時間が他の人よりかかります。

この上記2つのことが同時に起こらない工夫を絶対にしましょう!

 

 

具体例)引っ越しと転職を同じ時期にする。

 

 

体調不良の要因を避ける

可能であれば・・・ですが

ほとんどの場合難しいと思います。

 

その時は自分の体をゆったり休む方に時間を使ってあげてください。

 

最後に無理をしてる人に向けて

 

体を酷使して、損なった健康はそう簡単に元に戻りません。

健康な体があってこその趣味や仕事、いろんなことを楽しめると思います。

自分を追い込まないで褒めてあげましょう。

 

こんなことを書いてますが

これは自分に宛てたメッセージでもあります。

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!

 

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